シロチって何者? → 楽しいことを全力で楽しみたい人!〜自己紹介〜

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はじめまして!シロチです!

ここではシロチがどんなことをしてきて、何が好きなのか紹介していきたいと思います!

東京育ち、徐々に地方へ〜キャラ立ちした地方に惹かれる〜

俺は今は長野に住んでます。

長野は良いところですね。食べ物は美味しいし、自然は豊かだし、食べ物は美味しいし、食べ物は美味しいし…

まあカルディが少なかったり、インフラが若干足りないところもありますが、これといって不便はなく、今まで住んできたところでは一番好きな街です。

1都3県、住んでいて、今のところ一番気に入ったのは長野。

遍歴としては東京→埼玉→群馬→長野

「どんどん地方に行ってるじゃねえか!?」

「便利なんだし東京に住み続ければ良いのに!」

いろんなことを言われましたが、やっぱり俺は中心より郊外の方が好きです。

なんでそう思うのか?

振り返ってみると俺は最初から、東京に住んでいながらも

ある種の冒険心のような、好奇心を持っていたのだと思います。

生まれと育ちは東京〜普通と違う道に興味が湧いて高専へ〜

俺はB’zやZARDがヒットチャートを駆け抜け、インターネットが使われ始めた頃、
東京都八王子市で生まれました。

普通の公立の小中学校に通い、就職する20歳まで住んでいました。

義務教育が終わり、進路を選ぶとき、ただ漠然と

「高校って…普通科だと中学の延長要素が強いかな」とか
「どうせだったら何となく普通と違うことがしてみたい!」とか

なかなか安易かもしれない理由で高専の化学系を進路に選んでいました。

普通校ももちろん候補としてみましたが、
大学っぽい雰囲気のあった(私服でしたし、実際5年制の学校ですし)高専が
俺には魅力的に見えていました。

高専には(普通校と比べて学校が少ないからか)隣県から通っている人や、
遠方住みで学生寮に入っている人、普通に実家が地方の人といろんな人がいました。

東京に住んでいながら、偶然地元とかが同じ人たちがローカルトークで盛り上がることはよくあると思いますが、

両親も東京育ちである俺にはない感覚でした。

いろんなタイプの人が集まる中で学内委員会や高難度な課題に打ち込めたのは
結果的に視野も広がってかなり良い経験でした。
(何度か留年の危機に瀕したことは今となっては良い思い出…と思うことにしてます)

後述の趣味もあって視野を広げたいとも漠然と一人暮らししてみたいと思っていたこともあり、
20年住んだ故郷を離れることに大きな抵抗はありませんでした。

就職して埼玉&群馬〜ブラック企業〜

高専からの推薦を受けて群馬県に製造拠点を置く某有名メーカーに就職した俺は会社の独身寮として管理しているアパートに入りました。

「やった念願の一人暮らしだ!」

そう浮き足立ってした失敗は数あるのですが、

(キャッシュバックに目がくらみ、見もしないケーブルテレビを契約したり…)

例を挙げるとキリがないのでその辺はまた別の話ということで…

とにかく…

住んでた場所も職場も限りなく県境なので俺はよく利根川を越え、生活の主軸は埼玉県となってました。

ネギとか「あの花」で有名になっている埼玉北部ですが、
所謂大宮とかのような密度はなく、程よく便利という印象でした。

社会人になって3年後、結婚して家賃の兼ね合いもあって群馬の麦畑に囲まれた古アパートに越しました。

最寄りのスーパーに行くのに車で10分かかる場所でしたが、
もともと群馬は車社会なのでまあちょっと遠いくらい良いだろうと思っていました。

…そのちょっとの時間の積み重ねが大分効いてくるんですけどね。

仕事の方はどうか?

タイトルにもありますがお世辞にも良いとは言えない環境でした。

  • 残業ない会社を謳っておきながら、社員の8割以上がサービス残業をしている。(残業という概念がない)
  • その場にいない人間の悪口が常に飛び交う。
  • 「お局様」が職場をワガママに支配をしている。
  • 給与水準が数十年前と変わらない。

とまあ世間で用いられている〇〇ハラスメントをコンプリートしていました。

他にもいろいろ理由があって俺たちは夫婦揃って転職することを決めました。

ここまでで6年…もっと早くに転職してれば良かったと心から思います。

転職して長野〜キャラ立ちした地方に惹かれる〜

群馬で転職を決意した際に、県外に出るということだけは確定していました。

そして選ばれたのが長野県でした。

パートナーの両親が住んでいる、今より良さそうな転職先があったためと理由はいろいろです。

東京生まれでだんだん地方に来たことを人に話すとやはり

「東京の方が便利で良いじゃないか?」

と言うようなことをよく言われます。

確かに東京は首都だし、いろんなものが合って便利なのかもしれません。

ただ俺からしたら地方に対してこそ羨ましさを感じます。


長野県といえば何を思い浮かべますか?

蕎麦、りんご、善光寺、山?

住んでいた群馬といえば何でしょうか?

草津温泉、赤城榛名妙義の上毛三山?


  

では、東京(23区外)といえば…?

………


厳密には高尾山とか、IKEAとか、ベッドタウン的繁栄とか
いろいろあるかと思いますが、さっきの長野県や群馬県ほどは即答できないと思います。

他にも、生粋の長野県民は「信濃の国」なる歌が歌えるらしく、
群馬県民は「上毛かるた」が学校で暗記させられます。

〇〇県といえば〇〇と連想できるものがあったり
その土地の人たちで通じる特徴的な何かがあったり、
そういった地方のキャラ立ちに俺は惹かれていたのかもしれません。

季節ごとに旬の食べ物(長野県ならブドウや栗など)を習慣的に食べたり、
季節ごとにハッキリと表情を変える圧倒的な山々に囲まれて暮らすのも、
その土地らしさを感じる瞬間を楽しんで過ごしています。

いろんなところに旅行したい〜知らない楽しいことがそこにあるなら〜

そんなこんなで信州暮らしを満喫しているシロチですが、
社会人になってからの趣味は主に旅行とグルメです。

その土地の美味しいものを探す…
ルーティンワークから外れた非日常の体験…
どこまで遠くに行けるか、未知との遭遇…

このどれもが俺にとって一番楽しいことになります。

学生時代に頑張った自転車競技〜知らない土地に踏み込むワクワク〜

学生時代、ロードレースをやっていました。

もともと自転車で走ることそのものも好きでしたが、兄が高校の部活で始めたのがきっかけでした。

私の通っていた高専には自転車競技部は無かったので、地元のクラブチームに入りました。

ゆったり楽しく走ることを目的とした人
大会を意識して速く走ることを目的とした人
など、東京の中でもかなり大規模なチームでした。

俺はというと部活の代わりにやってた節もあるのである程度大会を意識してました。

週一回のチームの走行会では東京の日野市の公園に集まって、
山梨県上野原市の雛鶴峠まで行ってました。
1日で大体150km、車でも大変な距離を自転車で…
スポーツが全体的に苦手な俺でもここまで出来るのかと嬉しかった記憶があります。
(6時間くらい自転車漕いで、脚が崩壊しそうでしたが)

大会を意識して自転車をしていたのは変わらないですが、
あの長距離を走り切った時の達成感が、
より遠くに行ってみたいという別の楽しみをもたらしてくれました。

地図を買ってきて、走った道を塗りつぶしてみたり、行った先々の写真を撮ったり、
学校の長期休みの1ヶ月間で3000km走ろうと目標を定め、首都圏のあらゆるところに出かけたり、

そのどの瞬間でも、行ったことのない、
遠方の記録を超えたときが一番楽しかったです。

アマチュア選手を引退し、免許を取って移動手段が自転車から車に変わっていっても未知の土地に踏み込む楽しみは変わりませんでした。

ずっと旅行してたい!〜知らない楽しいことがそこにあるから〜

ずっと旅行してたい

行ったことのない場所に行って、新しい経験をする。美味しいものを食べる。

もちろん良かったらもう一度行きたくなります。

平日のしがらみから解放された非日常がたまらなく好きです。

まだ行ったことのない場所、行ってみたい場所がたくさんあります。

いくら時間があっても足りなそうなので、いっそのことずっと旅行していたいとまで思ってます!

今のシロチの最推しは“新潟県”

今のシロチの再推しは新潟です。
初めて行ったのは22歳の時で秦基博のライブが目的でした。
前日入りして軽く観光して、その時もご飯の美味しさに軽く感動したのを覚えてます。

長野に住んでから、新潟へよく行くようになったのですが、
もう行く度に美味しい衝撃に見舞われます。

お米が美味しいのはブランド米とかでイメージが湧くかもしれませんが、
水が綺麗なのか、どういう訳なのか農作物や魚も衝撃的な美味しさでした。
しかもスイーツや肉系グルメも美味しい!
ラーメンも美味しい!
もう全部美味しい!!

…実際新潟で何か食べて「美味しくない」という感想を抱いたことが一切ないです。
食の水準が明確に高いです。

俺はもう完全に新潟の虜です。
俺の中では美味しいもの食べたいな→新潟行くで勝ち確ですね。

次はいつ行って、何食べようみたいなことをしょっちゅう考えてますね。

ゲームは楽しむが目的〜少年時代に培われたゲーム脳〜

シロチにはインドア側の側面もあります。

マンガとかアニメとかも狭く深く好きなやつがいくつかありますが、

そうです。ゲームがかなり好きです。

小中学生の頃にプレステ1、2
高専でプレステ3
高専後半は少しソシャゲに移ってましたが、
社会人になってからPS3再燃、
今はSwitchとPS3の二刀流です。

少年時代からゲームをやってきたので所謂ゲーム脳が染み付いていて、
前述の趣味や旅行なんかもゲーム的思考が働いたりすることがあるくらいです。

やってきたゲームはやや偏ってますが、
同志がいると信じてゲーム遍歴も振り返ってみたいと思います。

シロチのゲーム遍歴〜同士がいたら手を挙げて欲しい〜

ゲームというものに初めて関わったのはおそらく幼稚園の頃でした。

夜にふと目が覚めて、襖を開けると父が初代グランツーリスモのグランバレー300km耐久レースをやっていた……というものです。

……変な家ですね。(俺的には褒め言葉)

小学生低学年あたりからもうゲームをやっていた記憶があります。
クラッシュバンディクー2、3やチョロQ2、3をやっていました。
何故か両方1はやっていないです…まあ特にクラッシュ1は高難易度だったから、その時やっても多分出来なかったでしょうが…

小学校中学年あたりでRPGに興味を持ちテイルズオブデスティニー(オリジナル)をかなりやり込みました。
当時のテイルズには周回要素も無いのに何周もしたのを覚えています。

小学校高学年で我が家にPS2が導入されました。
当時の最新機器だったので大盛り上がりでしたね。
クラッシュバンディクー4(今出てるやつじゃないです。クランチと魔神が出てくるやつです。)とチョロQ HGが最初のソフトでした。

中学に入り、おこずかいが増えた辺りで自分で興味を持ったゲームをBook offとかで買ってくるようになりました。
ここでずっとやり続けていたクラッシュとチョロQの初代を500円くらいで買ったりしました。
あとはリメイクされたテイルズオブデスティニー。これが一番やりこんだと思います。

ゲームは一人でやっていたのかというと、ゲームによって様々です。
兄がいるので、デスティニーで協力プレイしたり、グランツーリスモ4の長距離レースでピットインごとにドライバー交代したりという楽しみ方もやりました。
(対戦するとほぼ勝てなかったので…協力する方が楽しかったですね)

自転車競技をやっていた間は少しゲームから離れていましたが(家にあったPS3はグランツーリスモ5専用機でした。ちょっともったいないですね)、社会人になってから再燃しました。

3DSで逆転裁判、テイルズオブジアビスの移植版、実家からPS3を回収してきて他のテイルズシリーズなど、
どの時期よりもゲームをやっている気がします。
(今でも協力ができるものはパートナーと一緒に楽しんでます。競うより協力のが個人的には好きです。)

去年くらいに何とか抽選が当たってSwitchが入手できました。
今日常的にメインでやっているのはこんな感じですね。

  • リングフィットアドベンチャー(痩せたい)
  • あつまれどうぶつの森(ハピパラは良いぞ)
  • スプラトゥーン2(まったり初心者)

ゲームはかなり好きですが、超上手い!というわけではありません。
楽しく日々精進ですね。

まとめ〜そうだ、楽しいこと発信してみよう〜

というわけでシロチというのは旅行とゲームが好きなどこにでもいるような奴です。
ただ旅行にせよ、ゲームにせよ、楽しいことを全力で楽しみたいだけ。

せっかくなので俺が楽しいと思ったことをゆったり紹介できたらなと思います。

それでは…今日はここまで!

東京(区外)で生まれ、東京→埼玉→群馬→長野と移り住んだ20代のプレーリードッグ。楽しいことを全力で楽しむ習性。旅行、グルメ、ゲーム、マンガ等が好物でそれらを人に推したりなどする。

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